kjサービス栗山です。
今回は、エアコン取り付けで失敗しないように、工事を依頼する前チェックすべき4つのポイントをご紹介いたします。
・ブレーカーのチェック
エアコン設置には一般的に30A以上が必要になります。
不足している場合は契約変更が必要になるため、電気工事専門の業者に交換を依頼してください。
・専用コンセントの有無をチェック
エアコン取り付けの際は、必ずエアコン専用のコンセントであることを確認しましょう。
エアコンは標準のコンセントから電源を取ると発煙や発火の恐れがあります。
そのため、使用するエアコンの電圧と電流を調べ、設置を検討しているコンセントがエアコン設置に使用できるかを事前にチェックする必要があります。
わからない場合は、業者に問い合わせてみるのもいいでしょう。
・設置するスペースをチェック
室内のスペースを確保するのはもちろんですが、室外に設置する室外機のスペース確保も忘れてはいけません。
無理やり設置すると故障に繋がりますので、余裕を持ったスペースの確保を心がけましょう。
・配管穴があるかチェック
壁に掛けるタイプのエアコンは、室内機と室外機を配線でつなぐための穴が必要になります。
エアコンの種類によって、使用できる穴は異なります。
また、穴がない場合は穴の設置工事も必要になりますので、それも考慮してエアコン設置を検討しましょう。
今回は、エアコン設置の前に注意すべきことをご紹介いたしました。
いざエアコン設置の工事をしようと思っても、設置できないことがないように事前の確認は忘れないように心がけましょう。
KJサービスでは、エアコン取り付け工事も承っております。
わからないことなどございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お役立ち情報
4Kテレビにアンテナ工事って必要なの?
kjサービス栗山です。
4Kテレビの購入を考える中で、「4Kテレビにアンテナ工事って必要なの?」という疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
結論、4Kテレビ設置にアンテナ工事は必要です。
そして、アンテナ工事は業者に依頼するようにしましょう。
今回は、4Kテレビとアンテナ工事についてお話します。
・そもそも4Kとは?
4Kとは、テレビの縦×横の画素数をあらわしたもの。
Kは、1,000という言う意味。
4Kテレビの画素数は水平3,840×垂直2,160画素になっています。
すなわち、約800万画素のテレビを4Kテレビといいます。
4K以外にも、2Kテレビという言葉をきいたこともあるかと思います。
2Kテレビは1,920×1,080で、約200万。
4Kテレビは2Kテレビよりも、画質のいいテレビということです!
・4Kテレビにアンテナ工事は必要
4K放送ではチャンネルによって周波数が異なるため、その周波数に対応したものを選ぶ必要があるのです。
それに伴って、4K対応のアンテナにしなければいけません。
また、アンテナ工事が必要な際は、業者に依頼しましょう。
中には、自分で取りつけるという方もいらっしゃいますが、業者に依頼したほうが良い理由は大きく2つあります。
☑アンテナ工事は危険が伴う
☑素人には作業が難しい
アンテナ工事は、高所での作業になります。
また、アンテナ自体も大きく重みがあるためかなり危険が伴い、転倒や転落事故につながりかねません。
事故になってしまっては、取り返しがつかないので、自分の身を守るためにも作業になれているプロにお任せしましょう。
そして、アンテナ工事は、衛星の方角に向かって向きを調整する必要があります。
この作業は、素人には非常に難しい作業。
向きが正しい方向に定まっていないと、なかなかテレビが映らない、映像が乱れるなどの問題も発生してきます。
安全性、確実性からみて、アンテナ工事は業者へ依頼するようにしましょう。
KJサービスは、4Kのテレビ購入に伴うアンテナ工事も承っています。
「アンテナ工事を依頼したい」
「自宅のアンテナが4Kに対応しているかわからない」など、
工事のご依頼、ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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